移転すると治療は困難

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  • 移転すると治療は容易ではありません、がん治療は最初の治療が重要です

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*移転すると治療は困難*

移転すると治療は大変困難移転すると治療は大変困難
 がんは、転移するようになると、手ごわくなり治療は大変困難になるのです。 抗がん剤などの進歩で、延命期間は延びていますが、転移してしまったがんは、大腸がんの肝臓転移など一部例外を除いて、治癒率は低くなります。

 転移したがんは、鳥かごの鳥が逃げ出し、部屋の窓から外に出て行ってしまった状況に似ています。こうなると取を捕まえることは難しくなります。がんも最初の治療に失敗して、がんが再発すると、例外はあるものの、治療は困難になります。 がん治療は最初の治療が重要です。移転すると治療は困難

 がんは不思議な病気です。 がんにかかるといいますが、もとは自分の細胞です。体の外から自分以外の細胞がやって来れば、免疫の仕組みで、その細胞は殺され排除されます。

 がん細胞はもともと自分の細胞だったために、危険な細胞として認識されにくいのです。 がん細胞は自分であっても自分ではないという奇妙な性質のために、体の中にはびこることになります。

 がん細胞は細胞分裂を繰り返すとともに、突然変異の数が多くなり、どんどんタチが悪くなり、元々の臓器から、血液の中に流れこんで他の臓器に転移し、体が必要とする栄養素をどんどん奪い取っていきます。 その人を死に至らしめるのです。

 たった一つのがん細胞は、自分のコピーをすごいスピードで作り、人の体という限られた環境の資源を奪います。 最後には、資源の枯渇によりがんも絶滅してしまいます。

 がんは穏やかに進行する病気です。再発しても、数か月から多くの場合は数年の猶予があります。心臓病や事故と違い、人生の総仕上げの時間を与えてこれるのです。 この時間はどんどん伸びています。この点は、がんにも情けがあるのでしょうか。

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