早期発見とがん対策

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*早期発見と日本のがん対策*

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 日本でも、がん対策基本法が2007年に施行されました。 欧米諸国が行なってきたがん対策の歴史を学ぶ立場にありますが、画期的ながん治療の開発よりも、禁煙によるがん予防や、がん検診による早期発見のがん対策の方が、よぼど有効でお金のかからないといえます。

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 がんはもともと自分の細胞ですから、免疫細胞に異物だと認識させ、免疫細胞が攻撃できる負けない体を創ることが重要です。  がん細胞は、細胞分裂でうまれる暴走機関車のようなものです。 1日に5000個のがん細胞ができるといいますが、免疫細胞の働きで、ほとんどが取り除かれています。早期発見とがん対策

 子宮頸がんや肺がんなど、多くのがんはこの数十年間で治療成績はあまりかわってません。 診療技術の進歩などで、早期にがんが発見されるようになったために、見かけ上は死亡率は改善しています。 しかし、進行度ごとに比べると、ほとんど変化はないようです。

 日本のがん対策では、手術が有効な胃がんの患者が多かったため、がんの代名詞とされ、がん治療といえば手術でした。 高脂肪食やたばこが原因の欧米型のがんの場合、放射線治療も有用な選択肢といえます。

 がん患者の4人に1人が放射線治療を受けていますが、アメリカでは3人に2人の割合です。 がんは、転移すると治療が難しくなりますが、がんの痛みや症状をとる緩和ケアを早い持期から受けられた方が長生きするという傾向があります。 

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 アメリカでは、がんの基礎研究でも、先端治療においても世界をリードしています。しかし、50年前に比べてほとんど変化していないということです。 それに比べ心筋梗塞による死亡率は、同じ50年間で40%も減少、脳卒中は30%減少するなど、大きな成果があがっています。

 ニクソン大統領は当時「がん法」を制定し莫大な国家予算を投入し、2004年の米国立がん研究所のがん対策予算は約5千億円で、製薬会社の研究開発費などを含めると、がん法制定以降、約20兆円がつぎ込まれたことになります。

 最近になって、肺がんなどの死亡率は低下したものの、医療の進歩というよりも禁煙対策の成果とみられています。 20兆円もの巨額を投じ、がん撲滅のためのプロジェクトよりも、一見地味な禁煙キャンペーンの方が、がんの死亡率を下げるのに有効だというのです。

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