欧米型のがんは乳がん

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  • 欧米型のがんの代表は乳がんです。食生活の欧米化により、日本でも乳がんが急増しています

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*欧米型のがんの代表は乳がん*

欧米型のがんは乳がん欧米型のがんの代表は乳がん
 食生活の欧米化により、日本でも乳がんが急増しています。 乳がんの発生には、女性ホルモンの刺激が関係しています。 肉類を多く食べるようになり女性ホルモンの原料であるコレステロールの値が高なったことが背景にあるようです。

 妊娠中はホルモンバランスが変わるために、子供をたくさん産んだ女性は乳がんのリスクが減る傾向にあります。 最近に晩婚化や出生率の低下も乳がんの増える原因の一つになっています。欧米型のがんの代表は乳がん

 乳がんは治りやすいがんですが、10年以上たってから再発することも珍しくなく、油断のできないタイプでもあります。

   一番多い症状は、乳房のしこりですが、左右の形が違う、えくぼのようにへこみが出来る、皮膚にひきつれがある、乳首から液体が出るなどの症状はあり、日頃のチェックが大事になります。 がん検診が有効ながんですら、日本では検診の受診率が20%程度と低く大きな問題になっています。

 検診では、乳房に触れる検診のほか、乳房専用のレントゲン検査のマンモグラフィーが検診の基本です。 がんが疑われる場合には、針で細胞や組織をとって病理検査を行います。

  乳がんの治療は、手術と放射線治療、薬物療法の組み合わせになります。 手術の主流は、乳房の一部と脇の下のリンパ節を切除する乳房温存手術です。 通常、手術後に放射線を照射し、残された乳房のなかでのがん再発を防ぎます。

 たちのよい早期の乳がんの場合は、これで治療は終了です。 やや大きながんの場合、乳房全体と脇の下にリンパ節を切除する手術、乳房切除術も行われます。 がんが5センチ以上だったり、リンパ節の移転の数が4個以上だった場合には乳房切除術後のにも放射線照射を行います。 再発のリスクが高い場合や、転移がみられた場合、薬物療法を行います。

 薬物療法には、ホルモン療法、化学療法、分子標的療法(がん細胞がつくる分子を狙い撃ちにする最新治療)、の3種類があります。 ただし、ホルモン療法や分子標的療法が効きにくい タイプの乳がんもありますので主治医に相談をお勧めします。

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