高齢者はがんに成りにくい

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  • 高齢者でも、がんが発見されることと、がんができることには大きな違いがあります

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*高齢者はがんに成りにくい*

高齢者はがんに成りにくい高齢者はがんに成りにくい・・・?
 高齢者はがんにかかりにくいという声を耳にしますが、この考えまったくの間違えです。 がん細胞は、体の遺伝子に徐々に傷をつけ蓄積していきます。

 一日に数千個もできるといいます。 免疫細胞がこうしたがん細胞を殺していきますが、この免疫の監視の目をかいくぐって生き残った、たっつた一つのがん細胞が数十年の時間をかけて、数センチの大きさのがんに成ります。 がんができるには、20~30年という長い時間を要します。高齢者はがんに成りにくい

 がんが発見されることと、がんができることには大きな違いがあります。 検査でがんが見つかる最小の大きさは1センチくらいで、たった1センチのがん細胞になるためには20年という時間が必要です。 70歳でがんが発見され場合は、50歳のころに、がんができたことになるのです。

 年齢とともにがん細胞の発生数が増え、免疫側の監視役の力が落ちるので、がんが見つかる人は40歳を過ぎるころから多くなり、80歳でも、90歳でも年齢とともに増え続けます。 高齢者の多くは、中年のころにできたがんものといえます。高齢者はがんに成りにくいというのは間違いです。

 これまでは高齢者が、がん検診を受けることが少なかったり、見つかっても積極的に治療しなかったために、誤解が生まれたのではないでしょうか。 高齢者にとってもがん検診は大切です。

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