1日に5000個のがん細胞ができるといいますが、免疫細胞の働きで、ほとんどが取り除かれています。 がんは、この免疫の目をかいくぐった一つのがん細胞が数十年の歳月かけて分裂を続けたものです。 がんは、老化の結果といいかえることもでき、長寿国になった日本は、別名がん大国ともいえるのです。
日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっています。決して、他人ごとではすまされない時代というわけです。 がんを知らなければ正しく向き合うこともできません。 我が家でも父親が、がんで数年間闘病を続けています。
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ドクター中川の”がんを知る” 中川恵一先生の書籍をもとに掲載させていただきました。 書籍のなかに日本人のがんの知識のなさは際立っているとあります。 2人に1人ががんになり、3人に1人はがんでなくなるのに、がんで亡くならないために、がんを知らない人多すぎるわけです。生活習慣を改善し、検診をセットで考えることが大事とのこと。
・・・・ 少しでも多くの方にその事実を知っていただきたいと思います。 中川先生が、おっしゃるようにがんで死なない日本を目指したいですね。
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